長く伸びた影法師に“こっち見るな!上向け!”って言われた。

ハイクラに転がり堕ちたばかりのとある田舎者のオタクゴト。

絶滅危惧的最年長

Jr.のグループの最年長又は一番先輩にあたる人は

"自らグループをまとめなければいけない"

"自ら先陣を切らなければいけない"

そんな存在なんだと思っていた。

Classmate J の最年長に出会うまでは…



実際、コンサートや少クラを見ると、

グループをまとめる"リーダー的存在"の最年長がいて

そんな最年長を心の底から信頼してる他のメンバーがいて。

担当Gじゃなくても伝わるくらい、どのグループの最年長も本当に素晴らしい。




ご存知の方も多いかもしれないが、私はハイクラの魅力に気づくまで、ずっと関西Jr.一本でJr.を応援していた。

思い返せば特に思い入れのある7WESTも、最年長の重岡さんと一番先輩にあたる神山さんがグループの顔としてみんなを引っ張っていて、その他の4人もそんな絶対的な最強シンメを芯から尊敬していた。

本番前の円陣の掛け声、MCの進行、客席の煽り、締めの挨拶、、、

このような大きな役割は基本神重のどちらかが中心となっていた。

東京のJr.に関してはあまり詳しい方ではないが、コンサートステージ等を見ている限り、何となくこのような大きな役割は当時の7WESTと同様に最年長又は一番先輩にあたる人が務めているのではないかと思う。




少クラでClassmateJを初めて意識して見た日、落ち着きのある茶髪の子が目に止まった。

なぜか何度も何度もリピートして見た。

その後調べたら、その"今野大輝くん"という人はグループの最年長であることが分かった。

この時、私はビビッと来た。

久々のこの感覚。





その感覚が忘れられないまま、7月のサマステに入った。

そこには、わちゃわちゃはしゃいでいるメンバーを一歩下がって微笑ましく見守る今野くんの姿があった。

勿論「前に出たい」という向上心が見られなかった訳ではない。

むしろ、向上心の塊である。

天使のような笑顔をふりまき、静かにシャカリキに(←矛盾)踊るその姿は、希望に満ち溢れていた。

特に振り付けも立ち位置も決まってないような曲では、メンバーが自然に今野くんの周りに集まって、今野くんの肩を組みに行ったり、嬉しそうに話をしに行ったりと、ふわふわした微笑ましい空間が流れていた。


雑誌でも、年下メンバーがキャッキャしてるところを優しい目で見つめる姿がよく見られる。本当に微笑ましい。




私は初めてClassmate J を意識して見た日に何であんなにリピートしたんだろうって。その理由が分かった。

今野くんは、他のグループの最年長が持っていないモノを持っているんだ…

自ら先陣を切らない。

でも信頼される。

いるだけで安心する。

年下に可愛いとまで言われる。

がっつかない。

落ち着きがある。

でも新鮮みがある。

今野くんは、今のJr.のグループでは珍しい型の最年長であることに気がついた。

一歩下がって見守るタイプの大野くん型最年長なのかなって。

この子は今のJr.に新しい風を吹かせてくれるんだろうな…

と、強く強く思った。




ユニット名が消えても最年長は最年長。

早くありのままの自分の魅力に気づいてほしい。

かわいいキャラを逃げだなんて思わずに。

メンバーが自然と集まってくるような、その可愛らしい雰囲気や心の暖かさが今野くんの最大の魅力だと私は思う。

絶滅危惧的最年長の今野くんのありのままを、これからもたくさん魅せてください。